「世界キャッチボールプロジェクト」 を知ったのは、新聞の記事がきっかけでした。キャッチボールが生み出すつながりや、その温かい理念に共感し、僕の作ったグラブを提供させていただくことにしました。キャッチボールは、言葉を超えて人と人をつなぎ、心を通わせる特別な時間。そんな大切な瞬間を支えるために、僕のグラブが少しでも役立てば嬉しいです。さらに、このイベントが大阪万博の会場で開催されると知り、より多くの人にキャッチボールの魅力を感じてもらえる素晴らしい機会だと感じました。
 

　また、僕のグラブには、量産品の製造過程で生まれる革の端切れを使用しています。限りある資源を大切にし、持続可能な社会の実現に貢献できるものづくりを目指しています。キャッチボールを楽しみながら、グラブの温かみや想いを感じてもらえたら嬉しいです！